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スタン講座−第三回

「スタンデッキ構築に当たる基礎理論」


*この文章はスタン同盟です。 サポートしてます。にのみ掲載する事を許可します。

個人的に保存するのは結構ですが、配布、転載などは禁止します。ご了承下さい。


ども。 ねくろ兄です。 はろはろ〜。

今回もメールで配信するつもりだったのですが

内容が膨れ上がってしまい、

これじゃ500文字に入らねぇよ!

…5000文字でも無理だよ!」って事で

HPに掲載する事に致しました。

携帯さんでも見る事は出来ると思います(パケ代はかかりますが…)

表をHPでせっかく作成しますのでフルに活かしたいと思います。

ではスタンデッキ構築、基礎理論。

安定感抜群のデッキが完成する様に考えています。

それでは今しばらくのお付き合いを宜しくお願い致します(^^)


第一段落

「スタンデッキに入るのはどんなカード?」


私がスタンデッキを作成する際、

「どんなスタンでもこれだけは最低限入れておくだろ」というカードは

次のカードです。これが入っていないと相当辛いと思います。

魔導戦士 ブレイカー サイクロン
同属感染ウィルス サイクロン
異次元の女戦士 強奪
異次元の女戦士 心変わり
ならず者傭兵部隊 死者蘇生
黒き森のウィッチ 早すぎた埋葬
クリッター 強欲な壷
クリボー 天使の施し
サンダーボルト 王宮の勅命
ブラックホール リビングデッドの呼び声
ハーピィの羽根箒 聖なるバリア−ミラーフォース
大嵐 破壊輪

モンスターが8枚、魔法が12枚、罠が4枚で計24枚。

残り16枚はその時に考えているやってみたいデッキ次第です。


第二段落

「モンスターの選び方はどうするの?」


モンスターを正しく選ぶ、これが遊戯王の大原則だと思います。

スタンダードデッキの場合、入るモンスターの数は大体16〜17枚。

16の場合は上級が1枚、17の場合が2枚でしょうか。

その中でも下級モンスターには基本的に四つの役割があります。

私はそれを

    モンスターと呼んでいます。

Aモンスター、「Attacker」、攻撃役。

Bモンスター、「Breaker」、破壊役。

Cモンスター、「Supporter」、支援役。

Dモンスター、「Defencer」、防御役。

(SupportなのでSモンスターになるのですが分かりやすい様にCに変えてます)

この四つの役割のバランスも大切です。

全部が全部攻撃役だと全然相手のLPを削る事が出来ませんし、

逆に支援役や防御役だと破壊力に欠け、一気に勝利へ運ぶ事も出来ません。

先ほどスタンなら入ると指し示した下のモンスター達は分けるとこうなります。

魔導戦士 ブレイカー
同属感染ウィルス
異次元の女戦士
異次元の女戦士
ならず者傭兵部隊
黒き森のウィッチ
クリッター
クリボー

第三段落

「攻撃役ってどこからが攻撃役なの?」


攻撃役、その名の通り相手のLPを削る為に存在しているモンスターの事です。

しかしながら相手のモンスターを撃破できなければ攻撃役失格です。

当然、その攻撃力が低すぎるとそれが出来ません。

そこで分かりやすく表にまとめて説明しましょう。

攻撃力

代表的モンスター
A1 2100以上 ダークヒーロー ゾンバイア ゴブリン突撃部隊
A2 1900以上 ニュート ブレイドナイト
(普段はA3モンスター)
A3 1800以上 霊滅術士 カイクウ イグザリオン・ユニバース
1700以上 リフレクト・バウンダー 速攻の黒い忍者

攻撃役とは基本的に攻撃力が1700以上のモンスターの事を言います。

1600の場合、考えてくださると分かりますが

大抵ダメージを与えられない、モンスターと相殺してしまうケースが多いです。

攻撃役とは「相手モンスターを撃破し、

更に相手プレイヤーにダメージを与える」のが原則です。

攻撃役の中でもそのモンスターが持っている攻撃力によって

三つの役割に更に分ける事が出来ます。

私はそれを A1 A2 A3 モンスターと呼んでいます。

A1モンスター、「相手モンスターを撃破する為の攻撃役」

A2モンスター、「相手プレイヤーにダメージを与える為の攻撃役」

A3モンスター、「相手プレイヤーに何らかの影響を与える為の攻撃役」

「ブレイドナイト」は手札が多いときは「リバースモンスター無効化」能力でA3、

手札が一枚以下になった時に初めてダメージを与える力を持つ事が出来るのでA2です。

素で2000になるのでA1の能力も無いと言ったら嘘になるのですけどね(^^;)


第四段落

「上の事を踏まえてのモンスター選び」


第一段落でモンスターを8枚選びました。

「クリボーなんていらねぇよ!」

「女戦士は一枚でいいや」

「ならず者なんて時代遅れだ」

とか言う方、それも結構ですが痛い目に合う事間違い無しです。

スタンデッキで入れていない方はやってみてください。

絶対回りが良くなるはずです。

では残りのモンスター8枚を選び方に入ります。

魔導戦士 ブレイカー
ATK/1600(1900)
同属感染ウィルス
異次元の女戦士
異次元の女戦士
ならず者傭兵部隊
黒き森のウィッチ
クリッター
クリボー

基本的にモンスターのABCDタイプの枚数は「5:4:3:2 」です。

(少々これから比率を変えても良いと思います。こればかりは理想は無いと考えていますので。)

Bタイプは既に4枚全部が選んでいますのでA、C、Dタイプを選びます。

まずはAタイプのモンスター。

「魔導戦士ブレイカー」は攻撃力が1600ですがこのカードだけ特例として

「フィールド上のカードを一枚撃破する」能力がある為A2モンスターとして扱います。

相手フィールドを除去して安全に相手プレイヤーにダメージを与える

そう考えてくださればお分かりになられると思います。

Aタイプを選ぶ時に大切な事。

一番大切な事は相手プレイヤーにダメージを与える事」。

手札に「スピアドラゴン」「ヂェミナイエルフ」「ニュート」があった場合と

「魔導戦士ブレイカー」「ダークヒーローゾンバイア」「お注射天使リリー」があった場合、

三枚とも同じ攻撃役ですが下の三枚の方が相手フィールド上に応じてモンスターを使い分ける事が出来ます。

それだけ柔軟な対応がしやすい、と言う事です。

フィールド上のカードは1ターンあれば全く姿を変えます。

その時に合ったカードを出すのが理想でしょう。


第五段落

「支援役の重要性」


「攻撃力を問わず、相手プレイヤーに何らかの嫌がらせをする」、言いかえると

自分に何らかのアドバンテージを与えてくれる」モンスター、

それが支援役のCモンスターになります。

私はCモンスターはそこまで好んで使うタイプではありませんが

代表例として

「攻撃する事で手札を一枚加える」

「攻撃する事で手札を一枚破棄する」

「攻撃する事無く相手プレイヤーにダメージを与える」

「墓地に送られたときにデッキからカードをサーチする」

「戦闘で破壊された時にデッキからカードを一枚サーチして特殊召喚する」

「存在するだけでモンスターの攻撃力を上げる」

「全般的リバースモンスター」

…などがあります。

Cモンスターは「黒き森のウィッチ」「クリッター」の2枚は大原則。

残り枠は1枚もしくは2枚にしましょう。

それ以上入れた場合、攻撃力が全体的に低下します。

Cモンスターを上手に使いこなす方法は

デッキに入っている他のカードとの連携コンボ」です。

「首領 ザ・ルーグ」の場合、

「ウィッチとクリッターの両方でサーチが可能」

「遺言状で特殊召喚が可能」

「戦士の生還と増援でサーチが可能」

という物凄い連携コンボが効く万能カードです。

更にCモンスターだけでなく、こう言うカードが多ければ多いほど、デッキは回りやすくなるでしょう。


第六段落

「超〜地味だけどDモンスターの存在定義」


「クリボー」、「ビッグシールド・ガードナー」、「魂を削る死霊」、「コマンド・ナイト」…。

デッキに入るのだろうかと思いながらも入っていないと困ってしまう、

それがDモンスターの存在です。

「攻めのみでスタンが勝てる訳が無い」と私は考えておりますが

遊戯王、守り無くして勝てるゲームではありません。

確かに魔法・罠で守ることも出来ますのでデッキの中に入るのは最大2枚でしょう。

Dモンスターに求められる定義は

1:「相手を1ターン行動をバトルフェイズで止め、勢いを殺す」

2:「攻撃を防いだDモンスターを生け贄媒体にして上級を出して逆転する」

3:「戦闘ダメージを軽減する」

の三つがありますが4つ目の定義として

4:「相手の破壊系魔法・罠カードを使わせる

と言う最大の定義があります。

解釈を広げると、

「リフレクトバウンダー」も時と場合によってはDモンスターに変身しますし、

「ビッグ・シールド・バードナー」も「サンダー・ボルト」「ブラック・ホール」「ならず者傭兵部隊」等を使わせる

格好の的になってくれると言う事です。

相手がそこで何のアクションも取ってこなかった場合、

「手札に破壊系魔法が無い」

「相手モンスターの攻撃力では守備モンスターを撃破出来ない」

「迂闊に出るとこちらに次のターンに逆転される」

などが考えられます。

相手の様子を見る、という事でもDモンスターの定義は重要ですね。


第七段落

「スタンデッキに入るモンスターレシピを紹介してみますね」


今までの事を全部踏まえて考えればモンスターカードの入れ方も分かってくださったと思います。

そこでスタンデッキに入るモンスターカードレシピの基本を紹介します。

上級 人造人間−サイコ・ショッカー
天空騎士 パーシアス
A1 ダークヒーロー ゾンバイア
A2 魔導戦士 ブレイカー
ヂェミナイエルフ
お注射天使リリー
A3 ブレイドナイト
同属感染ウィルス
異次元の女戦士
異次元の女戦士
ならず者傭兵部隊
首領 ザ・ルーグ
クリッター
黒き森のウィッチ
ビッグ・シールド・ガードナー
クリボー
魂を削る死霊

第八段落

「魔法カードの残り枠を考える」


この講座はスタンダードデッキを元に考えているので

魔法カードもそれに基づいて考えます。

スタンデッキの魔法カードの基本は最低これだけの12枚。

サンダー・ボルト
ブラック・ホール
ハーピィの羽根箒
大嵐
サイクロン
サイクロン
強奪
心変わり
死者蘇生
早すぎた埋葬
強欲な壷
天使の施し

更に少々加えて大体16枚だと私は考えています。

では残りの4枚に何を選ぶかと言う事ですが

1:ハンデス要素を入れてみる(ハンデスタン)

2:魔法で守備を固めておく(守備型スタン)

3:一発逆転のカードを忍ばせておく(カウンター型スタン)

4:他のカードとの連携を深めておく(私タイプのスタン)

この四つの要素の内、どれかを考えてみるのが良いでしょう。

特化する事無くバランス良く入れるのが一番いいと思いますね。

(…個人的には2と4が好きなのですが(^^:)…)


第九段落

「罠は魔法より難しい」


まぁ、魔法はかなり決まっている部分が多いので作りやすいですが

罠はたかが三枚、されど三枚。

決まっている四枚以外の三枚を決める事ほど難しい事はありません。

王宮の勅命
リビングデッドの呼び声
聖なるバリア−ミラーフォース
破壊輪

相手次第で一番変わりやすいのが罠だと思います。

相手がハンデス、開闢&終焉…同じスタン。

一番考えて入れ替えなければなりません。

ただ、性格だけははっきりさせておいた方が良いと思います。

 

:「破壊されることを前提とした罠重視タイプ」

:「召喚や攻撃に対応して決める事を前提とした罠重視タイプ」

 

Aタイプ「和睦の使者」「強欲な瓶」など

効果は小さいけど確実に決めるタイプ

Bタイプ「魔法の筒」「奈落の落とし穴」など

決まると美味しいが決まりにくいタイプ

 

個人的にはハンデスには、開闢&終焉にはだと考えています。

罠で中途半端は命取りになるので注意してください。

最後に、罠は守りを固めるもの。疎かにしては相手の攻撃が通り放題になります。

魔法も同じ事が言えますね。通り放題にしてはかなり危ないです。

「王宮の勅命」一つで大丈夫だという場合もありますが、「マジック・ドレイン」や「神の宣告」なども

必要になる決闘も少なくないと思います。場合に応じて入れましょう。


最終段落

「最後にまとめ」


3時間かけて何とかまとめまで辿り着けました(−−;)

「スタンデッキを作るのは難しい」と言うご意見も時折戴きますが

「俺だって1週間立てばデッキの中身が7枚は変わる!

日々是進化か退化か分からない、けれども何もやらない事には意味が無い!

怖がらずに作りなおして行こう!」という精神が一番大事です。

現在「開闢&スタンデッキ」に実に57勝107敗2引き分けという

悲しい成績ですが純正スタンでも大体35%の確率で開闢&終焉デッキには勝てます。

いつかは「スタンでも開闢や終焉にも楽に勝てる」時代が来ると信じてやってます。

皆さんも何らかの目標を持って日々決闘を頑張ってください。

長い文章にも関わらず読んで下さって誠にありがとうございました。