スタン講座 第二幕 第五回
「禁止カードによってもたらされたスタンらしさ」
「禁止カードが出るまでスタン講座出さなくてある意味良かったかも…」
嘘です。あれ以上書くことが無かったんですよ。私の知識全て書いてました。
って事で今回は禁止カードがスタンにどういう影響を与えているか、
モンスター、魔法、罠の三つの面から満遍なく、
最後にデッキに総括してまとめて行こうと思っております。
尚、このスタン講座第五回はとあるユーザーさんからのご希望で発行されることになりました。
これから読む皆様は、そのお方にある意味感謝して読んでくださいね。
(読んだ後に為になれば、ですけどね…)
第一段落
「やばいくらいにサイコが強くなった」
モンスターで消えたのはヤタ、リリー、ファイポ、サイポですね。
リバモン不要説を唱え続けてきた私にとっては実質リリーだけでした。
リリー消えたのは痛いですよね。
遺言状からのトドメのリリーが使えなくなった…
これが直接サイコが強くなった理由にはなりませんが、一つの原因とはなっています。
サンダーボルトが消え、心変わりが消え、リリーが消えた。
=「直接サイコを焼く」
=「奪って上級を召喚して反撃する」
=「リリーで無理やり解決する…」 この三つの解決法が無くなりました。
そこでこれからは、
「異次元の女戦士で900払って除外する」
「同族感染ウィルスでボツって消す」
「ならずでボンする」
…このくらいしか他には無い訳です。 サイコ強すぎます。
モンスターについてはサイコが強くなった他はあまり影響はありませんが、
リリーを入れていた人は他にモンスターを一枚換える必要が出て来ます。
私からのアドバイスとしては、
異次元の女戦士・首領ザルーグ・クリボー・キラスネ。
攻撃役が少ないデッキならばゴリを加えても良いと思います。
第二段落
「リバースモンスターがスタンに入るぞ!」
ボルトと心変わりが禁止になったんです。リバース出来ないはずがありません。
「抹殺の使徒」さえ警戒すれば、
怖いものは「ブラホ」、「ならず」、「無理やり激流葬」、「LP半分支払って神の宣告」
私は実は入れておりますが「昇天の角笛」の五枚くらいしか考え付きません。
…「ブレイドナイト」単体攻撃もありますのでご注意を。
大抵入っているのはこの中の三枚です。相手がこの三枚を手札に持っている可能性はそう高くはありません。
相手は逆にそこを警戒して来ます。
自分が大攻勢の時に一枚だけ裏守備を伏せる…そんな事をした場合。
「キラスネ」又は「リバースモンスター」しかあり得ません。
相手は何が何でも除去しようとしてくるでしょう。
それを逆手に取るのも手ですが、発動出来ないリバースモンスターは役に立つわけが無いので
なるべく発動機会を増やすためにも、膠着状態になりそうな時に伏せるのが一番確実です。
スタンに入るリバースモンスターは
「聖なる魔術師」「メタモルポット」の二枚。 前者がより効果的だと思います。
第三段落
「参った、サイコ以外の上級が出て来れなくなった」
心変わりが消えた事による最大の痛手がコレでした。
私はサイコとパーシアスを上級に入れておりましたが、サイコが限界です。
パーシアスが一度も変更後出てこれません。
やむなくデッキから抜きました。上級は特殊召喚があるモンスターならば二枚目に入れても良いでしょう。
「デビルズ・サンクチュアリ」「コストダウン」をデッキに投入すれば話はまた別になるかもしれませんね。
開闢とか終焉とか何の問題もないんですよね… ちっきしょぅ…。
第四段落
「だったらサイコに対してどう対処する」
「サイコには罠が使えないんだから魔法で何とかするしかないだろう」
私はそう考えました。
魔法の禁止カードは
サンダーボルト、心変わり、苦渋の選択、いたずら好きな双子悪魔、ハーピィの羽根箒。
三枚もスタンに入るカードがあったんです。いや、大抵のデッキには入っていたはずです。
これらをサイコ対策に変える必要が出て来たわけです。
私のデッキを参考例として使いますが
■団結の力(サイコを直に殴って倒す)
■スケープゴート(取り敢えず耐えてみる)
■月の書(裏返せば1500の守備だから倒せる)の三枚をサイコ対策として加えております。
今まで禁止カードにより、なかなか入る事が無かったスタン向けカードが
今回の件で遂に脚光を浴びることになったのです。
第五段落
「ターボスタンで行くか、スタンらしくどっしりと構えるか」
スタンはこれから二つのどちらかになると思います。
魔法カードがなにより重要になって来ました。
何にせよ、「王宮の勅命」が存在しないのですから、発動し放題と言っても過言ではないでしょう。
ハーピィが消え、サイクロンを三枚投入する人が増えると、
自然と「ならば悪夢の蜃気楼も入るだろう」と思うのが妥当な考えです。
ただ、今までのターボスタンと違い、
一枚何気にサイクロンを発動前に打つことが致命傷になるので注意してください。
もう一つは「サイクロンは三枚投入。後は堅実に攻める」という考え。
私はこちらの考えでやっておりますので入れているカードを紹介します。
今回より必須系が10枚と二枚減り、
ブラックホール、サイクロン×3、大嵐、死者蘇生、早すぎた埋葬、強奪、天使の施し、強欲な壺
以上の10枚になりました。
魔法カードは17枚が私の理想です。
上の三枚が入り13枚。後四枚入れているのですが
■抹殺の使徒(リバースモンスター封じ)
■遺言状(波状攻撃の基盤)
■モンスターゲート(トークン、キラスネ、ウィッチを生け贄に特殊召喚)
■光の護封剣(攻撃を止める)
を入れております。モンスターゲートは趣味な所もあるので、地割れ、地砕き、手向けなどにしてもいいです。
第五段落
「魔法カウンターをどうするか」
「魔法を易々と通していいのか」
非常に考える所です。存在する魔法カウンターは
「マジックジャマー」「マジックドレイン」「八式対魔法多重結界」「神の宣告」「封魔の呪印」の五枚。
相手が強欲な壺を使ってきた時にこの五枚の中でどれを使いたいかと言えば…
ドレインか神の宣告になるわけです。
相手が手札5枚になるのに対し、自分が4枚になるんですよ?
これはかなりヤバイ行動です。手札で押されたら負けるのが遊戯王。
避けなければいけません。
「ドレイン」「神の宣告」のどちらか、または「八式」がコストが居る場合が多いですが次点で良いと思います。
私はノーガードで現在やっておりますが、あまり不便とは思っておりませんね。
第六段落
「罠の在り方」
「強欲な瓶」(ヤタガラスの骸)、「呪われた棺」がより一層使えるようになって来ました。
大切なサイクロンを一発無駄遣いさせる事が出来るのです。これは非常に美味しいですね。
今まで入っていた「破壊輪」「激流葬」「ミラフォ」「リビング」に加えてみると良いと思います。
まとめて罠を破壊する魔法が「大嵐」しか無い現状を考えると、
一気にまとめて伏せてもあまり問題は無いと思います。 サイコが目の前に現れない限り…。
一方では「魔法の筒」など、攻撃にしか対応して発動できない罠も、今までより発動し易いので
使ってみるのも手です。
よって罠は今、両立の時代を迎えております。
「決まれば美味しいカード」「効果は小さいが確実なカード」。
「和睦の使者」が今までよりちょっとだけ効果が小さくなった気がしますが・・・。
サイコを防ぐ罠は「神の宣告」「昇天の角笛」の二枚だけ。
コストは低くありませんが、入れてみる価値は十分にありますよ。
第七段落
「スタンの基本は連携プレイから始まります」
さて、以上の点を踏まえ、連携プレイを紹介します。

出ましたよ、相も変わらず変な絵が…。
今まで説明した事を図で表すとこうなるわけですね。
連携が出来ていないスタンは一枚からもたらされる利益が少ない為、
なかなか勝利には結びつかないと思いますので、みなさんもこのような絵が描けるか、
一度試してみるのが一番だと思います。
総括
「結局サイコ対策しか説明していないような気がする…」
これでも2時間半かかっています。勘弁してください(^^;)
何にせよ、サイコが強くなったんです。対策しないわけにはいきませんでした。
それを考えると上のような図になった訳です。ご理解ください。
「こういう場合はどうすればいいのか」と言う質問が御座います方は、
noseceil610@yahoo.co.jp まで連絡くださればお応えします。
今回も最後まで読んでくださいまして本当にありがとうございました(^^)